今回は、慈恩寺で毎年9月第2日曜日に行われている柴燈護摩供を写真で紹介します。

1 導師と山伏が列を作り法螺貝を吹いて不動明王堂に向かいます。

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2 導師と山伏が修験道の本尊「不動明王」に誓願します。
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3 石段を上り柴燈護摩供の場所に向かいます。後に一般参拝者が続きます
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4 白山堂を開き笈(おい)を納めます。DSC_1223 のコピー
5 祭壇に米や野菜などの供物をお供えします。
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6 先達が祈祷して儀式が始まります。IMG_7724 のコピー
7 法斧(山中の邪気を祓い斧で木を切り出し護摩壇の柴を集める所作です)
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8 法剣(剣で光の字を切って煩悩や悪魔を祓い護摩壇を清めます)
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9 先達が山伏と一般参拝者を祓い清めます。
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10 導師が護摩木を護摩壇に放り経(御真言)を唱え、続いて松明で火入れします。
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11  山伏が不動明王の御真言を唱え祈祷が始まります。
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12  護摩木に書かれた参拝者の願い事を読み上げて護摩木を火中に投じます。
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13  白山堂を閉じて柴燈護摩供が終わります。